チワワってどんな犬?
チワワってどんな犬? | ||||||||||||||||||||||||||||
◆◆◆ チワワの特徴 ◆◆◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
明るく活発、機敏で体に似合わず勇敢で大胆な性格、飼い主には忠実で感情表現も豊かです。 ただ、少々頑固な性格を持っているので、子犬の頃から主従関係をしっかり教えてあげると より素晴らしいパートーナーとなってくれます。 チワワは寒さに弱いので寒いときは寝床に毛布を敷いてあげるなど温度管理をしっかりしてあげましょう。 またチワワは頭部が弱いのでしかる時、叩いたりしないよう注意しましょう。 チワワにはロングコートタイプ、スムースヘアタイプの2種類がいます。 ロングコートタイプは毛が長くふさふさしているチワワで、スムースヘアタイプは毛が短いタイプのチワワです。 当店ではロングコートタイプと、スムースヘアタイプをそれぞれ分けて掲載しておりますので、 チワワに興味をお持ちの方は、ロングコートタイプ、スムースヘアタイプのチワワをぜひ両方見て頂いて、 ご希望の子犬をお探し下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||
◆◆◆ チワワの歴史 ◆◆◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
◆古代中南米がルーツ!? チワワのルーツは中国や中南米と諸説に別れていますが、 中南米に生息していた小型犬「テチチ」がチワワのルーツとして有力です。 「テチチ」とは小さな赤褐色の犬で、死んだ人の魂を黄泉の国に導いてくれると考えられ、 宗教儀式にも使われていたと言われています。このテチチが19世紀頃にメキシコのチワワで発見され、 その後アメリカに持ち込まれたことがきっかけとなり、今に至るとされています | ||||||||||||||||||||||||||||
◆◆◆ チワワとの暮らし・ワンポイント ◆◆◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
◆絶対に叩かないで! チワワだけでなく、他の小型犬種にも言える事ですが、チワワは骨が弱く、 特に頭の骨が完全にくっついていないこともあるので、ちょっとした衝撃で命に関わる危険性があります。 絶対に叩いたりしないで下さい。 ◆寒さに弱いんです・・ チワワは体が細いこともあり、寒さに弱い体質です。屋内で飼育し、冬の散歩は暖かい服などを 着せてあげることをおススメします。 特に子犬の頃は寒さに対する抵抗力が弱いため、感染症にかかりやすいです。 そういう事のないように犬用ヒーターをサークルの中に設置してあげ、寒さ対策を行いましょう。 ◆日頃からスキンシップを! これはチワワにだけいえる話ではないのですが、チワワは特に勝気な性格をしている子ですので、 日頃からのスキンシップが大変重要になってきます。 子犬の時期から一緒に遊びながらいろいろ体を触ってあげたり、他の人や犬にも接触する機会を 設けてあげて下さい。これをしてあげないとどんどん内弁慶な性格になってしまい、 最悪他人に触られたら吠えてガブリ・・・・お腹や尻尾を触ったらガブリ・・・なんてことにもなりかねません。 一人でお住まいの方は、お仕事などの都合により家を空ける時間が多いと思います。 そういった場合は、家にいる間なるべくチワワとの時間を設けて、スキンシップをしてあげて下さい。 どうしても難しい場合は、お客様の声にもあります通り、犬の幼稚園や犬の一時預かりを行ってくれる 施設もありますので、そういった施設を利用するというのも一つの手だと思います。 ◆子犬のカミカミに注意! 子犬の時期は当たり前の話ですが、いろいろな物に興味を持ち、噛みます。 犬が噛むと言うことは、人間が手を使って持つをいうことと同じ事で、 舐めて、噛むことによってその物がどんな物が、触っても大丈夫なのかということを 学んでいると思います。 ですので、噛み癖を直すという事はなかなか難しい事です。 でもあちこちカミカミされるのは嫌ですよね? ちなみに当店の看板犬であるチワワの黒太君。
一度目を離すと・・・
ヘッドフォンのコネクター部分なんて片方切れてしまいました。。。(1万円以上もするヘッドフォンなのに。。) 他にもPCを繋ぐLANケーブルなんかも大好きでした。 このように程よく噛み応えのあるケーブル類、携帯電話等は子犬の格好の遊び道具になります。 大切なものが目を離した隙に、上のような状態になったら悲惨ですよね? そうならないためにも、噛み癖の対処法は、 ①大切な物は子犬の周りにおかないこと。 ②子犬が噛んではいけないものに噛んだら、ダメ!っと怒り、噛んでいいものを与える。 ③②を何回も繰り返して子犬に覚えさせる。 やはりこの3点が基本であり、大切な事だと思います。 子犬は特にキラキラするもの、動くようなもの、臭いのあるものに非常に関心を持つようで、 そういったものには飛びついてきます。 ですから、こういったものはまず子犬の周りにおかないようにして、もし子犬が飛びついたら、 ダメ!と一言怒って取り上げ、別のおもちゃを与えましょう。 これを何回も繰り返し行う事で、子犬も段々噛んでいいもの、噛んではダメなものを覚えていきます。 子犬をしつけることは人間とは違い、時間がかかります。 途中で諦めずに何回でも繰り返ししつけてあげて下さい。 ◆子犬のオヤツについて チワワはキャバリアとは違い、食いしん坊というわけではありませんが、 どうせ与えるなら健康に良い自然食が良いですよね。 そこでブリーダーさんが教えてくれるちょっとしたオヤツをご紹介します。 ・リンゴ ・サツマイモ ・ごはん ・ササミ リンゴやごはん??と思うかもしれませんが、添加物が入っているものよりも、 リンゴやごはんがずっと健康的なオヤツになるんですよ! 実際ブリーダーさんも与えている食べ物ですので、一度試してみては如何ですか? ただし、ミカンなどの柑橘類は子犬にとって刺激物になってしまうため、与えないようにして下さい。 またバナナも獣医さん曰く、あまりよろしくないそうですので、注意してください。 ◆絶対に与えないで下さい! イカやチョコレートを与えない事はよくご存知の方も多いと思いますが、特にネギやたまねぎは 絶対に与えないようにして下さい。これらを摂取すると、ショック状態を起こし、最悪死に至ります。 当然、ネギやたまねぎが入っている食べ物も同じです。餃子やシュウマイはよくご家庭で食べることが 多いと思いますが、こういった食べ物を愛犬が食べてしまうと・・・。 過去にシュウマイ1個を盗み食いした子が死んでしまったという事例もあるそうです。 たった1個の食べ物で永遠の別れになってしまっては悔やんでも悔やみきれませんよね? ですので、ネギ、たまねぎはもちろん、それらが入っている食べ物も十分気をつけて下さい。 ◆過剰な愛情も程ほどに・・・ 小柄でつぶらな目をしたチワワは、本当に可愛らしいですよね。 特にそれが自分の愛犬ですと余計にそう感じると思います。 中には口移しで食べ物を与えたり、いつも一緒に寝たり・・・・とか。 確かに愛犬に愛情をたっぷり注ぐ事は非常に大切です。 でもそれが過剰になってしまうと、返って不幸な出来事にもなりかねません。 犬と口移しすることによって、犬の体内に潜んでいるウィルスや、回虫などの寄生虫が人間の体内に 感染する可能性があります。当然一緒に寝る事によっても感染する可能性があります。 また犬と遊んだ後に手を洗わないまま、お菓子をパクっ・・・というのも危険です。 愛犬とのスキンシップは、以下のような事を守り、お互いある程度のラインを設けるようにしましょう。
そんな大切なパートーナーといつまでも幸せに過ごすためにも、過剰な愛情は控えめにしましょう。 | ||||||||||||||||||||||||||||
◆◆◆ お客様の声 ◆◆◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
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